歯愛メディカルがストップ高、対公開価格の上昇率低く再評価機運  上場2日目(Ciメディカ) 2017年12月19日[minkabu PRESS] - みんなの株式 (みんかぶ)


歯愛メディカルがストップ高、対公開価格の上昇率低く再評価機運 上場2日目

 歯愛メディカル<3540.T>がストップ高。同社は歯科医院向けカタログ「Ciメディカル」を主力とする歯科向け通信販売の最大手。18日にジャスダック市場に新規上場しており、この日で上場2日目。初値は公開価格(3300円)を22%上回る4030円だった。12月のIPOラッシュが本格化しているが、東証1部に直接上場する企業を除けば、中小型株の新規上場では初値は公開価格との比較で2倍近くに跳ね上がる企業が多い。そのなか、同社株の上昇率は低く、株価には再評価余地が出ていたようだ。同社は「TOKYO PRO Market」上場企業が、既存の新興市場に移行する初の事例としても関心を集めている。出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:
今日の市況
期間|日中||6ヶ月||3年
Created with Highstock 2.0.4[Nikkei225] Today2017/12/19 15:0012/1812/1915:002260022700228002290023000

2017/12/19 - Ciメディカ(3540) の関連ニュース。 歯愛メディカル 3540.T がストップ高。同社は歯科医院向けカタログ「Ciメディカル」を主力とする歯科向け通信販売の最大手。18日にジャスダック市場に新規上場しており、この日で上場2日目。初値は公開価格(3300円)を22%上回る4030円だった。12月のIPOラッシュが本格化しているが、東証1部に直接上場する企業を除けば、中小型株の新規上場では初値は公開価格との比較で2倍近くに跳ね上がる企業が多い。そのなか、同社株の上昇率は低く、株価には再評価余地が出ていたようだ。同社は「TOKYO PRO Market」上場企業が、既存の新興市場に移行する初の事例として

【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、株式会社マネーパートナーズソリューションズ、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、株式会社FXプライムbyGMO、 東京商品取引所、大阪堂島商品取引所、SIX ファイナンシャルインフォメーションジャパン、Dow Jones、Hang Seng Indexes、株式会社bitFlyer 等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「証券取引等監視委員会への情報提供」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.