緊急性のない歯科治療は延期考慮を 新型コロナ感染防止で厚労省(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
緊急性のない歯科治療は延期考慮を 新型コロナ感染防止で厚労省
4/8(水) 20:13配信
厚生労働省は8日までに歯科医師に対して、新型コロナウイルスの院内感染防止のため、「歯科医師の判断により、(治療は)応急処置にとどめることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること」とする事務連絡を出した。新型コロナウイルスは、飛まつにより感染しやすいが、歯科診療ではウイルスを含んだ唾液などの体液に触れることが多く、歯を削る際に飛び散るため、歯科治療による感染が懸念されている。
最終更新:4/8(水) 20:13
読売新聞(ヨミドクター)